読書

【読書メモ】地政学とは、国家間の対立を地理的条件から説明するもの

日本も外国とのかかわりが強くなってきた。そのため、外国の事を知っておく必要性を感じている。株価も「地政学的リスク」というもので上昇が抑えられることもあり、「地政学について理解したい」と思う気持ちが強くなった。

ただ、地政学といってもなかなかピンと来なくて、「世界史や地理と何が違うんや?」と思っていた。

そんな中、次に引用する文章を読んでようやく「地政学とは何か」という問に対して何となく答えがイメージできるようになった。

地政学(ジオポリティクス)は、リアリズムの1つです。

国家間の対立を、地理的条件から説明するものです。国境を接していれば、領土紛争や移民問題が必ず発生する。だから隣国同士は潜在的な敵だ、という考え方です。現在、日本との関係が悪化しているのは、隣国である中国と韓国です。日本がナイジェリアやアルゼンチンと争うことはありません。遠すぎるからです。

引用 – 世界史で学べ!地政学

 

地政学とは、地理的に近い国家との対立について分析する学問であるということ。

「隣同士の国において、対立が発生するのは当然の事である。だから対立を前提としたうえでとるべき対策を考えるべきだ。」こういった立場をとるのが地政学であり、「対立は避ければよい」という理想論ではない。そういった意味で「リアリズム」なのである。

地政学の考え方でいえば、日本が隣国である中国や韓国、北朝鮮、ロシアといった国ともめ事になるのは、当然ということになる。別に珍しいことではない。「日本がアホなことをやっているから対立している」ではないという事。

相手の思考方法、世界のルールを熟知すれば近未来予想も可能になり、日本のとるべき選択肢もはっきり見えてくるでしょう。

引用 – 世界史で学べ!地政学

 

現代は、日本国内の事だけを考えればいいという時代ではなく、世界の動きも注視しなければならない。その上で地政学という学問は役に立ちそうだ。地政学のイメージができたところで、ようやく学習意欲が湧いてきた。