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ショートコードを用いて記事中の好きなところにアドセンス広告を貼る方法

アドセンス広告をショートコードを使って好きな所に貼れたら便利なので、それを実現する方法を紹介します。

とはっても、いつものように細かいところは既にある優秀な解説記事におまかせします。その優秀な解説記事とはこちらです↓

WordPress本文中の[ad]とショートコードを書き込んだ部分に広告を表示するカスタマイズ方法(寝ログ)

寝ログさんの記事では「functions.php」というファイルにコードを追加するという方法が紹介されています。追加コードはコピペするだけなので何も難しいことはありません。

以下では、私なりの細かい解説や工夫を紹介します。

「functions.php」を編集する方法

「functions.php」とは関数の定義やショートコードの定義を行うファイルです。ここをいじると独自のショートコードを作れます。

編集ページへの行き方を画像を交えてします。

まずは管理画面の左のツールバーから

「外観」 → 「テーマエディタ(もしくはテーマの編集)」

と移動します(テーマによって名称が違うかもしれませんが、同様に移動してください)。

そうしたら、右の方にある「テーマのための関数(functions.php)」をクリックしてください(画像をクリックかタップすると画像が鮮明になります)。

そうしたら、すでに何行か書いてあると思うので、その部分は変更せずに下の方にコードをコピペします。

そうしたら下の方にある「ファイルを更新」をクリックして終わりです。

寝ログさんのコードを少しいじる(「スポンサーリンク」を中央に寄せて薄くする)

寝ログさん記事に書いてあるコードはそのままでもいいですが、私は少しアレンジしたものを使っています。具体的には

<div>スポンサーリンク</div>

の部分を

<div><center><font color=”#AAAAAA”>スポンサーリンク</font></center></div>

にアレンジさせていただきました。太字になっている所が変更部分です。

「<center></center>」で挟むことで、スポンサーリンクの文字を中央に寄せています。そのほうが見やすくなるかと思います。

さらに「<font color=”#AAAAAA”></font>」で挟むことで、スポンサーリンクの文字を薄くしています。これにより、本文とスポンサーリンクの文字が一体化してしまうことを防げるかと思います。

こうして完成したものショートコードを書くと↓のようになります。

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たった4文字のショートコードでこういうことができると便利ですね。わいひら様(寝ログの管理人さん)には最大限の感謝を贈りましょう。

広告の貼りすぎには注意

簡単に広告を貼れるとベタベタ貼りたくなるかもしれませんが、過剰な広告はアドセンスの規約違反なので、ほどほどにしましょう。

下手すると収益を没収されたり、広告を廃止されたりするかもしれません。