新型コロナウィルスの対策についていろいろと情報が入ってくる。メモとして残しておかないと忘れそうなので、新しく知った情報に関してどんどん、この記事にメモしていく。順番は思いついたり見聞きした順。
目次
石鹸で手洗い
基本ですね。
水道水で手洗い
石鹸がないときに行う。しっかり時間をかければ(15秒~)、99%のウィルスを手から落とせる(参考:厚生労働省の資料)。水道水なら手荒れも少ないのでこまめにできる。「石鹸がないから洗わなくてもいいや」ではなく、水道水だけででもいいのでこまめに洗っておく。ただし蛇口に触らないと出てこないタイプの水道の場合、外出先で使うのは控えたほうがよいかも(後述)。
蛇口に触れるときに注意する
手洗いをするときに蛇口に触れると、そこについていたウイルスが手についてしまう。洗い終わったあとに付いたら意味がなくなる。
家の蛇口ならついでに洗ってやると良い。外の場合、回すタイプの蛇口ならあえてスルーするのも手。
こまめな水分補給
喉の粘膜等についているウィルスを胃に流し込むことができる。胃に流せばウィルスはほぼ無力。また、体内の水分不足を防ぎ、免疫力を維持するのにも役に立つ。
スイッチを押すときには手首で押す
蛇口同様、スイッチ類もウィルスが付いている可能性がある。指で押すと危険なので、あまり顔に触れにくい手首のあたりで押してやる。手首が難しいなら指の第二関節の骨など、とにかく「指の腹」は避けたほうがリスクは減る。
帰宅したら洗顔
顔についたウィルスを落とす。夜遅い帰宅なら即シャワーを浴びるのも良い。
付けているマスクに触らない
マスクの外側は汚い。マスクから指にウィルスを移す可能性がある。そうなるといろんなところにウイルスを移してしまうことになるので、意識してなるべく触らないようにする
よく触るところはこまめに消毒
証明のスイッチやリモコン、ドアノブなど。アルコールが無いなら食器用洗剤で消毒スプレーを作ると良い。
帰宅したら来ているものを洗濯機に突っ込む
シャツやパーカ、パンツ類などは即放り込む。普段なら2日以上続けて着るものでも、このご時世では一回来たら洗うのがよい。選択できないものにはファブリーズなどをかけておく。
こまめに掃除
床はかなり汚い。ウィルスもたくさんついているかも。水拭きなどでホコリが舞わないようにしながら掃除。除菌効果付きのフロアシートを使うと良いかも。まあまあ売れ残っているので入手は比較的容易。
ウィルス除去機能つき空気清浄機を買う
ややお金に余裕がある人用やもともと空気清浄機を買う予定だった人向け。空気清浄機の中にはウィルス除去ができるものとできないものがある。この時期に買うなら当然ウィルス除去機能付きの方を買う。
感染率への影響はそこまで大きくなさそうなので、無理をして買う必要はないだろうと思う。
ウィルス除去機能つきエアコンを買う
エアコンにもウィルス除去ができると謳うものがある。買い替えの予定があるなら、ウィルスを除去できるものをチョイスするとよい。ただし無理をするほどの効果が期待できるのかは眉唾もの。たまたま買い換える人向け。
加湿する
加湿することで喉や目の粘膜が乾燥することを防ぐ。粘膜が乾燥するとウィルスなどが体内に侵入しやすくなる。
こまめに目薬
目からもウィルスに感染する。目の潤いはウィルス耐性を考える上で重要。こまめに目薬をして潤いを確保しておく。
参考:新型コロナに粘膜対策
メガネやサングラスをする
目からのウィルス侵入を減らす。他人の飛沫の侵入などは結構防げる。目がいい人は伊達メガネをしよう。メガネもこまめに洗うことが推奨される。