先日無料で配信されたSUPER MARIO BROS. 35(マリオ35)ってゲーム、これなかなか面白いですね。同じことの繰り返しになりがちで人によって向き不向きはありそうですが、私的には基礎動作にすごく集中できる感じが好きです。
この記事ではこのゲームに関する気づいたことや、編み出した走法などをメモに残しておこうかと思います。思いつき次第追記していきます。画像や映像もぼちぼち追加予定。
目次
動作や仕様について
xボタンは連打するとルーレット早決めできる
コイン20枚ごとにxボタンで回せるルーレットですが、ルーレットが回っている最中にxボタンを連打するとすぐにルーレットが止まります。終盤のルーレットごり押しゲーを制するためには必須のテク。
コースは35人が選んだコースが順番に来る
どのように順番が決まるかはわかりません。私の予想では、ランクの低い人が選んだコースから順番に選ばれていくのではないかと考えています。
水中でもクリボーやノコノコは踏める
水中コースでもクリボーやノコノコなど、陸上の敵はふめます。ゲッソーやプクプクは踏めません。
水中コースの底には他のプレーヤーから送られてきた敵がたまりがちなので、ノコノコを踏んで甲羅を転がしておけば大量に敵を倒せます。タイムを稼ぎにくい水中コースの立ち回りとして覚えておきたい。
右スティックをグルグルしてカウンターするとヘイトを稼げる。
右スティックをぐるぐるして最後カウンターで止めるとヘイトをたくさん稼げます。スタートと同時にこれをやると10人くらいのヘイトを稼げることもあります。
ある程度慣れてくると、クリボーやノコノコが何体送られてこようが問題なくなります。むしろ大量に敵を倒してタイムとキルを稼ぎたくなるので、最初はたくさんヘイトを集めたほうがいいと思います。
序盤に大量にヘイトを集めてクリボーを蹴っ飛ばしていくと結構キルをとれます。コインがおいしいです。
時間経過をストップさせるいろいろ
最終終盤になると時間経過がすごく速くなります。
うまい人同士の戦いだと時間切れが決め手となることも多く、意図的に時間を止めることが必要となります。
時間が止まるパターンを挙げるとこんな感じ。
- マリオの状態変化時(チビ ⇔ デカ ⇔ ファイア)
- ゴールしてから次のステージが始まるまでの間
- 土管を潜っている間
- ツタを登っている間
①を活用するためのムーブとして、ファイアやキノコを出してから、一端被弾した後に獲得するというものがあります。ギリギリな時は被弾しながらルーレットを回してキノコかファイアが出るのをお祈りするという事もあります。
③や④を活用するために、入れる土管やツタが伸びる場所はなるべく把握しておきたいですね。
1 – 2 の隠しゴールの仕様
1-2の隠しゴールにはドカンが3つありますが、右から順番に2つ先のコース、3つ先のコース、4つ先のコース、となっています。ちなみに普通にゴールすると1つ先のコースに進みます(当たり前)。
したがって一番右の土管に入った場合、次とその次に出てくるコースがすでに分かっている状態となります。また、真ん中のドカンに嫌いなコースがあり、右と左にドカンに好きなコースがあった場合、真ん中をスキップするために左のドカンに入るのが賢明な判断となるでしょう。
コースごとの走法メモ
1 – 1
最初の4連ドカンの4つ目は中に入れる
最初の4連ドカンの4つ目は中にはいれます。中に入るとコインが19枚とれます。
しかし、直後の隠しブロックから1upキノコをとればコイン20枚である事を考えると、コイン目的でこの隠し通路に入るのはあまり意味がありません。このゲームは敵をガンガン倒したほうが強いゲームなので、基本的にはこのドカンの中には入らないほうがいいと思います。
しかし、このドカンがまったく意味なしかと言えば、そうではありません。終盤タイム減少が加速している場面でタイムを止めたり、敵の配置が鬼すぎる場合に回避したりできます。ヘイトが全然向けられず敵の数が足りていない場合にさっさと次のコースに行きたい場合にも活用できます。
隠しブロックの1upキノコ
最初の4連ドカンの直後に隠しブロックがあります。中には1upキノコが入っています。
1upキノコをとるとコイン20枚とったのと同じ効果になります。1-1のうまみはこの1upキノコにあるといっても過言ではないので、しっかり回収しておきましょう。
スターを出してからフラワーを捕りに行く
スターのブロックの直後にピラミッド型の?ブロックがあり、その頂点のブロックには強化アイテムが入っています。「スターを出す ➡ スターを取る ➡ フラワーを取りに行く」というムーブだとスターの無敵がゴールまで持続しません。
「スターを出す ➡ フラワーを取りに行く ➡ スターを取る」のムーブだとゴールまで無敵が持続します。時間がかかるのでここのフラワー取りに行くことはあまりありませんが、終盤のほうでヘイトが少ないときに、時間を増やすために行く場合があるかもなので、覚えておくといいかも。